■念願のガンガンを撃つ

そんな時、
カウンターの女性が「カレ、ナンサイデスカ?」と日本語で尋ねてきました。

「3歳ですよ。Three years old.」と答えると。
彼女は「OH. イッショネ。ワタシモコドモイルネ。」と・・・。

しばし、そのガンガンショップは、国際子育て座談会会場となったのでした。

彼女は台湾出身。
 彼女:「モットコドモホシイ、デモハタラクコトデキナイ」と悩んでいた。
 私 :「2人になると働くのは大変だと思う(I think so too....)」と言った。
 彼女:「ニホンハダイジョブ、チャントシテイルカラ」と言ったが、
 私 :「そんなことはない!働きながら子育てするのは日本でも難しいことな         んだよ (No! No! I'm working mother, It's so difficult for me. I have....)」

と日本の現状を言うと、彼女は愕然としていた。。。 保育料が高すぎると・・・。

もちろん、所得額によって保育料も違うのだということも伝えたのだが。。。
『共働きの抱える悩みというのは、お国は違えども共通の問題なのだなー』と実感した夜だった。そして、働くママ達はお互いこれからも頑張っていこうと誓い合ったのであった。。。


そんな働くママの座談会も終盤になった頃、
とーちんは最後のとびきりのヤツを撃ち、ヘロヘロになって出て来たのでした。

とーちんは「へへへ、かっこよかった?」とモニターを指差します。

しかし、私は、何も見ていなかった。。。ごめんよー。

GUN_1GUN_2

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